PLTカッサ（ファシアリリース）

PLTカッサとは？

なぜカッサを使っているのか？

筋肉が短縮しているものは揉んだりストレッチすれば良くなります。

しかし、揉んでも良くならない場合にカッサが有効です。

例えば、筋に反射が起きているもの。スパズムというものです

薬物だったりストレスだったり色んなものがあります。そういうものは揉んでも良くなりません。揉んでも良くならないものにどういうアプローチが必要なの？って言うと反射を使う優しい手技みたいなものがポイントになります。

カッサが必要なところは未分化の神経血管が出来てしまっているもの。

例えば、五十肩とかランナーの方に多いハムストの付着部とかオペ後の部分とか

未分化の神経血管が出来ているところは揉んでもストレッチしても反射を起こしても効かないです。1度破壊して再生させるというテクニックが必要になります。

それをしない限りはずーっと痛いんです。

PLTカッサは普通のカッサと違い厚みと重さがある金属で、気・血の流れを良くして

ファシアと呼ばれる神経や内臓の腹膜、頭蓋を包む硬膜、血管、アキレス腱等の膜組織に対してアプローチが出来る。

慢性症状でお悩みの方はファシアと呼ばれる膜組織に毒素が溜まっていたり、未分化の神経血管が出来ている事で痛みや疲労が抜けなくなっています。

未分化の神経血管がある所は優しく撫でたとしても死ぬほど痛いですし、それが破壊された時は内出血かのようになります。

ファシアに対してPLTカッサでリリースをかける事で、毒素排出を促し、未文化の神経血管を破壊することで慢性症状を解消へ導きます。

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