自律神経の乱れを引き起こす原因

結論から言いますと「コルチゾール分泌異常が自律神経を乱れさせる」です。 そもそもコルチゾールとは・・・ 腎臓の上についており、副腎と呼ばれる臓器で作っているステロイドホルモンです コルチゾールの役割 炎症を抑える・ストレス対抗・血糖値の上昇 大きく分けて3つの仕事をしてくれるホルモンです コルチゾールが出続けると、脳の海馬が萎縮・免疫の低下 出過ぎると命に関わりますので脳からコルチゾールの分泌を控えるように指示されて分泌量が少なくなります 分泌が少なくなると・・・ 炎症を抑えることが難しくなります。(アトピー・上咽頭炎・鼻炎) ストレスに対抗できない 血糖値が維持できない(他のホルモンが使われて体に負荷がかかる) コルチゾールを温存する事が大切!! カフェイン・アルコール・長期的なストレス・血糖値が乱高下する食事・慢性炎症 当てはまる事があれば取り除くことが大切です 僕が担当している患者様もはじめの頃は、自律神経が乱れてる方が多いです ダイエットや慢性の症状もコルチゾール分泌異常の方が多いので 当てはまる方はご相談下さい。

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