若いうちから知っておきたい認知症対策

  • HOME
  • ブログ
  • 若いうちから知っておきたい認知症対策
こんにちは(^^) Precious salonのnatsukiです♪ もの忘れ、徘徊、被害妄想などの認知症状を発症、悪化させないためには 心を練ることが重要だそうです。 色々な体験をして、チャレンジしてきた人は 成功、失敗、悔しい、嬉しい思いなどをして「喜怒哀楽」を感じることが心を練るということができ、心のバランスをとることができ、考え方や言動、大きな偏りが見られなくなります。 認知症になる4つの原因 ~脳~ 「人との交流を嫌がる、体を動かさない、食欲が減る」 脳は自分から命令を出したり、電気を発生させることができません。 脳は外界からの光や音、筋や皮膚からの刺激で内臓(自律神経)からの刺激がないと動き出しません。 もとを辿れば外部の刺激が減ってしまったからです。 ~内臓~ 「内臓バランスが崩れる」 内臓バランスとは各臓器が適材適所でタイミングよく働くことです。 例えば、胃で消化している時、腸は栄養吸収をストップします。 内臓はタイミングを見計らって動いていることでバランスを保っています。 内臓バランスを崩すのが「薬」と「バランスの崩れた食事」です。 服薬すると、肝臓での解毒時間が長くなります。 他の機能(消化、吸収、循環、排出)が止まった状態になり、消化・吸収ができない状態が続きます。解毒を待っている間、消化を行う小腸が待ちくたびれて、いざ消化するときに機能しなくなります。このようなことが長年続くと、機能低下します。 ~筋~ 金は筋膜、腹膜・胸膜を通して、内臓と繋がっています。 内臓機能低下に伴う臓器の定位置が変化します。すると内臓と繋がっている筋は膜に引っ張られ変形し、痛みや凝りが出現します。 痛みやコリは身体活動を減らすのはもちろん。意欲や集中力が阻害され、認知機能の悪化に拍車をかけます。 筋機能の低下は栄養不足に陥ることがきっかけです。 ~心~ 生き方におけるバランスです。 人生には対となる考え方や行動が29項目あります。 認知症を認める人は停止・利己的・他力・挫折に偏る傾向にあります。 停止:新しい挑戦や行動をしようとしない 利己的:自分のことを優先して考え、行動することが多い 他力:人の力を借りて、仕事や生活を送ることが多い 挫折:途中でやめることが多い 心は念じても変わらないので行動から変え、心のバランスが取れるようにアプローチしましょう♪

CONTACT

ご不明な点などがございましたら、
お気軽にお問い合わせください。

precious salon

TEL 098-911-4800

営業時間 10:00~17:00 定休日 日曜日・祝日

お問い合わせフォーム